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デザインも機能も◎。ヘリノックス『タクティカルテーブルM』は長く愛用したいテーブル

キャンプギア
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大人気のアウトドアギアブランド『ヘリノックス』。今回は、ヘリノックスのキャンプ用テーブル『タクティカルテーブルM』を紹介します。タクティカルテーブルMは、ミリタリーテイストのカッコ良いデザインだけでなく、使い勝手も抜群!カスタムグッズも充実していて、買ったあとも長く楽しめるテーブルです。

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ヘリノックスのミリタリーテイストなテーブル

筆者のインスタグラムより。

ヘリノックス『タクティカルテーブルM』

使用時
・重さ :800g
・サイズ:幅57×奥行40×高さ38cm
・耐荷重:50kg

収納時
・重さ :935.5g
・サイズ:幅43cm×奥行11cm×高さ13cm

カラー :ブラック・コヨーテ

ヘリノックスは、軽量アルミテントポールのトップメーカーであるDAC社が立ち上げた、アウトドアギアのブランド。
今回ご紹介するタクティカルテーブルMは、そんなヘリノックスから発売されているテーブルです。

ヘリノックスは『ホーム・デコ&ビーチ』『タクティカルサプライ』『ターグ』の3つのブランドを展開。
今回ご紹介するタクティカルテーブルMは、タクティカルサプライの製品です。

”タクティカル“とは「戦術的な」といった意味の言葉。
タクティカルサプライはその言葉の通り、ミリタリーなカラーや機能が備わったブランドです。

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設営はたったの4手順

設営はたったの4手順!

タクティカルテーブルMの設営はとても簡単。
たったの4手順で完了です。

1.収納袋から取り出す。
2.脚を組み立てる。
3.天板を乗せるフレームを取り付ける。
4.天板をはめて完成!

フレームの本数は多く感じますが、すべてのフレームがつながっているので複雑な手順はありません。

脚のフレームはすべてつながっています。

フレームがすべてつながっていると、1本だけフレームを無くしてしまったというハプニングが起こらないのも嬉しいポイントですね!

タクティカルテーブルMのおすすめポイント

タクティカルテーブルMのおすすめポイント【1】軽量だけど丈夫

筆者のインスタグラムより。

タクティカルテーブルMのおすすめポイント、1つ目は軽量かつ丈夫であることです。

800gと片手で持てる軽さなのに、耐荷重は50㎏と耐久性も問題なし。
数人分の食事やランタンを同時に乗せても安心です。

また、軽量であるため持ち運びが楽チン。
設営・収納が簡単なので、付属の収納バッグに入れてすぐに持ち出せますよ。

タクティカルテーブルMのおすすめポイント【2】収納バッグが使いやすい

収納バッグは開口部が広くて使いやすい。

タクティカルテーブルMのおすすめポイント、2つ目は収納バッグが使いやすいことです。

収納バッグは開口部が広いため、中身の出し入れがスムーズに可能。
キャンプギアは部品が煩雑になりやすいですが、ストレスなく取り出せますよ。

また、収納バッグのサイドにリボンがついていることも特徴。

サイドのリボンを利用して、バッグパックやバイクに取り付けることも可能。

タクティカルテーブルMの収納バッグは、サイドのリボンを利用することで、バッグパックやバイクに取り付けられる優れものなのです。

タクティカルテーブルMのおすすめポイント【3】シンプルなデザイン

筆者のインスタグラムより。

タクティカルテーブルMのおすすめポイント、3つ目はシンプルなデザインであることです。

タクティカルテーブルMのカラーは、アウトドアに馴染みやすいブラックとコヨーテ。
いろいろなサイトに合わせやすく、使い勝手が良いデザインです。

筆者はキャンプと自宅で兼用していますが、どちらでも違和感なく使用できています。
自宅でも使えるテーブルを探している人には、特におすすめですよ。

タクティカルテーブルMのおすすめポイント【4】カスタムを楽しめる

タクティカルテーブルMのおすすめポイント、4つ目はカスタムを楽しめることです。

ヘリノックスには、テーブル・チェア・コットに取り付けられる『テーブルサイドストレージ(小物ケース)』が用意されています。

テーブルサイドストレージは、XS~Lの4サイズ展開。
保温・保冷機能がついた『テーブルサイドストレージSインナーシェル』もあります。

さらに、テーブル同士を連結させる『テーブルブリッジ』というギアまで。
テーブルブリッジを利用すれば、広々としたテーブルを作ることも可能です。

カスタムをしながら自分好みのサイトを作っていくのは、キャンプ好きには嬉しい楽しみですね。

タクティカルテーブルMの気になる点

タクティカルテーブルMの気になる点【1】書き物はしづらい

天板に折り目があるため書き物はしづらい。

タクティカルテーブルMの気になる点、1つ目は書き物はしづらいことです。

タクティカルテーブルMの天板には、収納しやすくするための折り目が。
食事をするときには気になりませんが、書き物などの作業をする場合は、この折り目が気になることもあります。

ヘリノックスには『テーブルワンソリッドトップ』という天板も用意されています。
前述したカスタムグッズの1つですね!

テーブルワンソリッドトップは、その名の通り固く、作業するにはピッタリの天板。
キャンプでは荷物を少なく通常の天板、自宅では作業用にテーブルワンソリッドトップ、という使い分けも良さそうですね。

タクティカルテーブルMの気になる点【2】熱に弱い

fanマルチロースターを乗せて天板を損傷してしまいました。

タクティカルテーブルMの気になる点、2つ目は熱に弱いこと。
加熱直後のクッカーやマグカップを天板に乗せると、溶けて破損してしまいます。

筆者はうっかり、加熱直後のfanマルチロースターを乗せてしまい、天板の一部を溶かしてしまいました…。
みなさんはうっかりミスをなさらぬよう、ご注意を。

ヘリノックス『タクティカルテーブルM』で楽しいキャンプを

筆者のインスタグラムより。

今回は、ヘリノックスの『タクティカルテーブルM』をご紹介しました。

ミリタリーテイストのデザインや、持ち運びのしやすさなど、デザイン・機能性ともに抜群のタクティカルテーブルM。

今回の記事を参考に、みなさんもお気に入りのキャンプテーブルを見つけてくださいね。

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