オシャレな家電機器メーカーとして有名なBALMUDA(バルミューダ)から、カレーソース「The Curry(ザ・カレー)」が発売されていることをご存知でしょうか?上野の老舗とコラボしたそのお味は、スパイシーで大人な味わい。そして何度も食べたくなります。ザ・カレーの美味しさや、キャンプへ持っていく際の注意点をお伝えします。
上野の老舗「デリー」が監修したバルミューダのThe Curry

BALMUDA The Curry
- 価格 :750円(税別)
- 内容量:350g(2人前)
2017年に炊飯器「The Gohan」を発売したバルミューダは、もっと直接的な体験をお客様に届けたいと思うようになり、オリジナルカレーの開発に着手したとのこと。
この時、代表の寺尾氏が思い出したのが上野の老舗「デリー」のカシミールカレー。
寺尾氏はデリーのカレーについて、このように語っています。
体験したことのない鮮やかな辛さとうまみが体を襲います。からい!ん?だけど、うまい! 創業60年を誇る名店中の名店、上野のデリーで初めてカレーライスを食べた人は、このように感じるに違いありません。バスタオルが必要なくらい、大量の汗をぬぐうとスポーツか何か試合を終えたような気分。しかし、デリーのカレーがすごいのは、ここから。次の日。ふとした瞬間にあの味を思い出し、また食べたくなるのです。
キャンプにもおすすめ!バルミューダ The Curryのレシピ

作り方はとてもシンプル
高級感が漂うパッケージですが、作り方はいたってシンプル。
炒めた鶏肉と茹でたじゃがいもをカレーソースと一緒に温めるだけ。
詳しい作り方は公式サイトにも掲載されています。
作る際の注意点は、カレーソースを煮立たせないこと。
煮立たせることで風味を損ねてしまうようです。
公式サイトにも「煮出さないよう注意して温めてることで、鮮烈な香りとうまみを楽しむことができます。」と記載されています。

アレンジレシピも紹介されている
バルミューダのカレーは、アレンジも楽しみの1つ。
公式サイトには、スライスアーモンドやトマト、青唐辛子をトッピングした「サマーカレー」のレシピが掲載されています。

バルミューダのThe Curryを実際に作ってみた。スパイシーで癖になる美味しさ

キャンプ用の道具を使用しバルミューダのカレーを作ってみました。
ソロ用の道具(ライテックトレックケトル&パン)でも問題なく調理できます。
気になるお味は、辛さが強く大人の味わいといった感じ。
私は辛い物があまり得意ではありませんが、それでも次々に食べたくなる、癖になる美味しさでした。
カレーソースさらりとした質感、鼻に抜けるスパイスの香りも、ごはんによく馴染みます。

1パック2人前。バルミューダのカレーをキャンプに持っていくには
1パック2人前(350g)となっています。
ファミリーやカップルでのキャンプならば問題ありませんが、ソロキャンプの場合そのまま持っていくにはやや多めの分量。
パッケージの裏面には「お使い残りの出た場合には、傷みやすいので、すぐに冷蔵庫に入れ、3日以内にお召し上がりください。」と記載があります。
そのためキャンプへもっていく際には、密封できる容器に必要な分だけ移し替え、クーラーボックスなどで持ち運ぶことをおすすめします。
キャンプでも食べたい味。バルミューダのThe Curry
スパイシーで次々に口へ運びたくなる美味しさの、バルミューダの「The Curry」。
このスパイシーさはキャンプにもぴったりです。
皆さんも次回のキャンプにバルミューダの「The Curry」を用意して、特別なカレーを味わってみてはいかがでしょうか。
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