Jackery (ジャクリ)『ポータブル電源700』は、キャンプや車中泊の必須アイテムです。

キャンプギア

快適なキャンプを過ごす方法の1つとして、ポータブル電源をキャンプサイトに持ち込んでいる人は少なくないのではないでしょうか?今回レビューするポータブル電源はJackery『ポータブル電源700』。カッコ良いデザインが特徴的で、SNSでもよく見かけますよね。この記事では、私が車中泊キャンプで使用して感じた、使い勝手の良い点や、購入前に検討しておきたい点をまとめました!初めてポータブル電源を購入する人や、追加でポータブル電源を購入したい人の参考になれば幸いです!

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  1. Jackery『ポータブル電源700』のスペック。車中泊好きに便利な車載用充電シガーソケットも付属
  2. Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由5つ。
    1. Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【1】出力が多く複数機器同時使用が可能
    2. Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【2】消費電力が多い電化製品も使いやすい
    3. Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【3】シガーソケットからの充電に対応しているから連泊も安心
    4. Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【4】取っ手を折りたためるからスペースを有効活用できる
    5. Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【5】本体底面にもちょっとした工夫が
  3. Jackery『ポータブル電源700』の気になる点は?購入前にチェックしておきたい4つのポイント。
    1. Jackery『ポータブル電源700』の気になるポイント【1】冷却ファンの音
    2. Jackery『ポータブル電源700』の気になるポイント【2】けっこう重い
    3. Jackery『ポータブル電源700』の気になるポイント【3】バッテリーを長持ちさせたければパススルー充電は避けたい
    4. Jackery『ポータブル電源700』の気になるポイント【4】使用環境や温度もチェックしよう
  4. Jackery『ポータブル電源700』で、快適なキャンプをお過ごしください。

Jackery『ポータブル電源700』のスペック。車中泊好きに便利な車載用充電シガーソケットも付属

同梱物は取扱説明書、ACアダプター、車載用充電シガーソケット、コード類の収納ケースです。

容量    :700Wh
定格出力  :500W
瞬間最大出力:1000W
充電温度  :0℃~40℃
動作温度  :-10℃~40℃
サイズ   :幅299.7×奥行192.9×高さ191.5mm
重量    :6.3kg

Jackeryは2012年にアメリカで創業され、主にアウトドア用電源の開発・提供を行っている企業。
創立メンバーにAppleの元バッテリーエンジニアが加わり、2015年には世界で初めてリチウムポータブル電源を開発するなど、高い技術力が魅力の企業です。

また、「地球環境の保全に貢献する」という企業理念のもと、「エコな電力時代」を実現する企業として信頼を得ています。

Jackeryには、容量が240Wh・400Wh・700Wh・1000Whと、4種類のポータブル電源が用意されています。
今回レビューするのは『Jackeryポータブル電源700』となります。

Jackeryポータブル電源700は、その名の通り容量は700Wh。
スマートフォンは約68回、パソコンは約10回、カメラは約30回の充電が可能で、キャンプや車中泊には安心の大容量です。

また、Jackeryのポータブル電源の中でも700Wと1000Wは、一般社団法人防災安全協会から防災製品等推奨品として認められています。
電気製品としての安全性に関する各種基準をクリアしているので、安心して使用できることも魅力の1つです!

付属品としてACアダプターと車載用充電シガーソケット、これらを収納するケースが付いてきます。
車載用充電シガーソケット付きなので、安心してキャンプや車中泊での連泊ができますね!

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Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由5つ。

Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【1】出力が多く複数機器同時使用が可能

パソコンや電気毛布など、複数機器を同時に使えて便利です。

Jackeryポータブル電源700には、AC・DC・USBの3種類の出力が可能

ACは2口、USBは3口あり、スマートフォンやタブレット、パソコンなどを同時に充電できるので、複数機器を同時に使いたい人や、ファミリーでも使いやすいのが嬉しいですね!

また、AC100Vコンセントには純正弦波が採用されており、パソコンやスピーカーなどのほとんどの精密機器が使用可能とのこと。
キャンプ場や河原など、自然の中でのリモートワークにもピッタリのポータブル電源です。

ちなみに私は、この原稿の一部を、近所の河原で書き上げました!

なお、ポータブル電源の中には、矩形波や修正正弦波を採用しているものもありますが、この2つの波形では使用できない電化製品は多くありますので、購入するときには注意しましょう。

Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【2】消費電力が多い電化製品も使いやすい

筆者のインスタグラムより。

定格出力とは「指定された条件下で機器類が安全に達成できる最大出力」のことです。
電化製品には消費電力が記載されていますが、使いたい電化製品の消費電力がポータブル電源の定格出力を超えてしまうと正常に作動しません。

これからポータブル電源の購入を考えている人は、使いたい電化製品の消費電力と、ポータブル電源の定格出力のチェックをお忘れなく!

Jackeryポータブル電源700の定格出力は500Wなので、複数の機器を同時に接続しても安心して使用できます。

筆者が車中泊時によく使用する機器の消費電力は以下の通り。

  • 電気毛布(「強」の場合):約60W
  • ノートパソコン     :40W前後
  • iPhone XS Max              :10W(充電開始直後)

上記の3つを同時に使用しても、110W程度。
定格出力が500WJackeryポータブル電源700であれば、すべて同時に使用しても、まったく問題ありません!

ちなみに、キャンプや冬の車中泊などで活躍する電気調理器は、消費電力が大きいものが多いです。

私が使用しているヤザワの『トラベルマルチクッカー』は、消費電力が250W。
Jackeryでは、ポータブル電源240と400の定格出力は200Wのため、トラベルマルチクッカーは使用できません。

充電やパソコン作業以外にも電化製品を使用したいと考えている人には、Jackeryポータブル電源700は安心のスペックですね!

Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【3】シガーソケットからの充電に対応しているから連泊も安心

シガーソケットからの充電にも対応

Jackeryポータブル電源700には、車載用充電シガーソケットが付属。
そのため、車移動中に充電ができることもおすすめポイントです。

車中泊での連泊や、複数のキャンプ場を巡るような旅行をしたい人には、ピッタリのポータブル電源です。
ただし、シガーソケットからの充電速度は自宅のコンセントで行う場合よりやや遅くなるため、注意が必要です。

また、700Whの大容量に対しての本体サイズは小さめで、車中泊時に大幅に場所をとることはなくちょうど良い大きさ。
車中泊で夏場にサーキュレーターを使用したり、冬場に電気毛布を使用したりする場合におすすめです!

Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【4】取っ手を折りたためるからスペースを有効活用できる

筆者のインスタグラムより。小物を乗せられることは案外大事。

ポータブル電源の中には、取っ手を折りたたむことができない物もあります。
取っ手を折りたためないと、上に物を乗せられなかったり、自宅や車内で収納したりするときに困ってしまうもの。

Jackeryのポータブル電源は、取っ手を折りたたむことができるため、充電中の機器を上に乗せられたり、収納する際には何かと重ねて置いたりすることもできます。

また、取っ手の内側は滑りにくいゴム素材となっており、持ち運びやすくなっています。

取っ手の内側は滑り止め加工がなされていて持ち運びやすい。

Jackery ポータブル電源700は、細かい点にまで気配りがされているポータブル電源という印象を受けました!

Jackery『ポータブル電源700』をおすすめする理由【5】本体底面にもちょっとした工夫が

本体上部の溝と底面の凸部がぴったりフィットする構造

Jackeryポータブル電源700は、本体の底にも滑りにくいゴム素材(写真右側のオレンジ色の部分)となっています。

車の荷室は案外滑りやすく、運転中にキャンプ道具が滑り壁と衝突、なんて経験をした人は少なくないはず。
ポータブル電源の場合は衝突が原因で破損したり故障したりしてしまうリスクも考えられますが、Jackeryポータブル電源700の場合は、その心配は少ないです。

また、本体底面のゴム素材の部分は円形に加工されており、本体上部の円形の溝にぴったりフィットするように設計されています。
これによりJackeryの同じ容量のポータブル電源同士であれば重ねて置くことが可能になっています。

こんなところにもスペースを有効活用できる工夫が施されているので、複数所有したい人には嬉しいポイントですね!

Jackery『ポータブル電源700』の気になる点は?購入前にチェックしておきたい4つのポイント。

Jackery『ポータブル電源700』の気になるポイント【1】冷却ファンの音

電気毛布のみの使用ではファンは回っていませんでした。

Jackeryポータブル電源700には温度感知機能が付いており、AC出力時に本体内部の温度が高くなった場合には冷却ファンが作動します。
そのため夜眠っている間にファンが回ると、繊細な方は目が覚めてしまう可能性も。

ただし、スマートフォン等の機器の充電程度であれば消費電力は少なく、本体内部の温度が急激に高くなることは考えづらいため、あまり気にする必要は無いかもしれません。

私の経験としては、冬場の車中泊で電気毛布(「弱」で使用)、スマートフォンの充電、ポケットWi-Fiの充電を同時に行いながら就寝しましたが、ファンが回ることなく静かな環境で眠れましたよ。

どうしても音が気になってしまう人は、耳栓を使うことをおすすめします。

耳栓をしていれば、ポータブル電源のファンの音は気にならなくなりますし、道の駅やサービスエリアなど、外部の音が気になりやすい場所での仮眠も安心してできます。

私は車中泊のときは、いつも耳栓を持参していますよ。

Jackery『ポータブル電源700』の気になるポイント【2】けっこう重い

「Jackeryポータブル電源700」の重量は約6.3kg

Jackeryポータブル電源700は大容量のポータブル電源であるため、重量はそれなりにあります。

約6.3kgなので、腕力に自信がない方や小さなお子さんが持ち運ぶには少し大変かもしれません。

駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場での持ち運びが想定している場合には、ご自身の体力に合わせて検討してみてください。

Jackery『ポータブル電源700』の気になるポイント【3】バッテリーを長持ちさせたければパススルー充電は避けたい

パススルー充電に対応しているが、バッテリーの寿命がやや短くなる可能性あり。

Jackeryポータブル電源700はパススルー充電(充電しながら給電も行う)に対応しています。

ただしバッテリーの寿命をできるだけ長く持たせたい場合は、パススルー充電は避けた方が良いとのこと。

キャンプ中にパススルー充電をする場面は多くないかもしれませんが、念のため注意が必要そうです。

Jackery『ポータブル電源700』の気になるポイント【4】使用環境や温度もチェックしよう

-10℃までであれば使用可能。

Jackeryポータブル電源700の動作温度は-10℃~40℃なので、夏・冬ともにキャンプ場であれば問題なく使用できそうです。

ただし、スキー場近くでの車中泊や、真冬の雪中キャンプであれば-10℃を下回る可能性も。
ご自身が使用したい環境を踏まえ、購入するポータブル電源を選ぶと良さそうです。

私は関東や新潟のスキー場近くでの車中泊で数回使用しましたが、今までのところ問題なく使用できています!

Jackery『ポータブル電源700』で、快適なキャンプをお過ごしください。

筆者のインスタグラムより。Jackeryのポータブル電源は快適なキャンプには欠かせないギアの1つに。

今回は、Jackery『ポータブル電源700』をご紹介しました。

大容量で使い勝手の良いJackeryポータブル電源700。
ポータブル電源を必要としている多くの人が、満足できるスペックとなっている印象でした。

私が特にJackeryポータブル電源700をおすすめしたい人は、以下のような人たちです。

1.消費電力が多い機器(トラベルマルチクッカーなど)や複数機器を同時に使いたい人
2.ファミリーやグループでキャンプを楽しみたい人
3.連泊したい人

これからポータブル電源を購入したいと考えている人の参考になれば幸いです!

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